11日にかけて関東、東北地方を襲った豪雨は河川の氾濫が相次ぐなど、宮城県内にも甚大な被害をもたらしました。
多面的機能支払交付金では、農地維持活動において異常気象後の見回りや応急措置について活動の対象となっております。
以下に活動の解説(抜粋)を掲載いたしますので、異常気象後の見回り、応急措置の活動を行う際には、異常気象等が治まった後に十分に安全を確認した上でご対応いただきますようお願いいたします。
見回りは、畦畔や路肩、法面が崩れやすくなっていることがありますので、十分に気をつけて複数人で見回りを行ってください。