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【活動報告】石母田ふる里保全会(加美町)めだかの学校「びぉと~ぷ」での石器による稲刈り体験学習
2016.10.05 13:10
去る10月3日(月)、加美町の石母田ふる里保全会の活動の一環として、宮崎小学校6年生の19名が、めだかの学校「びぉと~ぷ」内の田んぼで、春の田植え体験で植えた稲の収穫をしました。
地域の伝統行事と農作業の結びつきについての講話の後、それぞれが鎌で稲を刈り、刈った稲を藁で束ねる方法を教わり、慣れない手つきで賢明に稲を束ねていました。
原始時代の石器での稲刈り体験として貴重な黒曜石の石器での稲刈りもし、棒掛け、はせ掛け、陣立てなど様々な稲の日干しの方法も体験しました。
地域の伝統行事と農作業の結びつきについての講話の後、それぞれが鎌で稲を刈り、刈った稲を藁で束ねる方法を教わり、慣れない手つきで賢明に稲を束ねていました。
原始時代の石器での稲刈り体験として貴重な黒曜石の石器での稲刈りもし、棒掛け、はせ掛け、陣立てなど様々な稲の日干しの方法も体験しました。
びぉと~ぷの生き物の観察やエコエネルギー体験としてロケットストーブで作ったゆで卵の試食なども行われ、それぞれが体験の感想を発表して体験学習を締めくくりました。
皆さまの活動組織でも、お知らせしたい活動などございましたら協議会までご連絡ください。